「山口大学 共育ワークショップ」は、2013年9月に第1回を開催して以降、毎年度テーマを変えながら開催し、7年の月日が経ちました。
 山口大学の教育理念の一つである「共育(共に育む)」の場づくりを目指し、教員・職員・学生が一緒になって、大学教育のあり方について考え、学び合うことの大切さを自覚することを意図して、共育ワークショップはその産声を上げました。この取組は、山口大学が2015年度に受審した機関別認証評価において主な優れた点に取り上げられ、高い評価を受けるに至りました。さらには、2014年度に採択を受けた文部科学省・大学教育再生加速プログラム(AP)では、教職学協働の取組の一つとして重要な役割を果たし、中間評価での「S評価」に大きく貢献しました。
 今回、共育ワークショップの7年間の軌跡を「山口大学・大学教育再生加速プログラム(AP)」の成果として一冊にまとめ、刊行することといたしました。以下URLにアクセスいただき、ご閲覧いただけたら幸いです。

(URL) 

http://www.yuap.oue.yamaguchi-u.ac.jp/doc/kyouikuworkshop2013_2020.pdf

【最終版】共育ワークショップの軌跡2013-2020.jpg